ひかり隣保館は、緑豊かな敷地に養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、保育園の三施設を運営しています。
養護老人ホームは、老人福祉法に基づき高齢者の「心身の健康づくり」「生活の安定」「社会的活動への参加」等の支援を通じて入居者の方々の社会的自立を援助する極めて公共性の高い福祉施設です。入居者の方々に食事や住環境を提供し、生活相談や生活上の支援を行いながら、その自立生活をサポートしています。
ひかり隣保館は、運営の精神「ともにつくる」に基づく独自の施設運営を行っています。「ともにつくる」とは、施設を「入居者90人の住まい」「職員30人の事業所」として捉え、入居者と職員が協力して施設づくりを行うあり方を示しています。私たちは、両者で協力しながら施設を運営し、未来に向けてその価値を高めていくことを目指しています。