1970年に住民の手でつくられた「子すずめ保育園」をはじめ、1992年には“老後を住み慣れた地域で安心して暮らしたい”との願いから住民運動によって「特別養護老人ホームやわら木苑」が建設されました。
ショートステイ、デイサービスセンターを併設し、1998年にはホームヘルプサービス事業を、2000年には介護保険制度の実施とともに居宅介護支援事業所も開設いたしました。
2009年にはショートステイ五香を開設することができました。
やわら木苑は、高齢者のいのちと生活を守り、長寿をみんなで喜び、支え合える地域社会づくりを目指して活動しています。